僕が受験生で不眠症を経験した時の話【体験談】

編入試験

こんにちは。Black Rockです。今回は僕が受験生の時に経験した不眠症について、お話していこうと思います。

僕は以前、3ヶ月~4ヶ月ほど不眠症に悩まされました。この記事を書いている現在は、不眠症は、ほとんど治っています。

 

不眠症の始まり

僕は、学生の一人暮らしで賃貸に住んでいます。家賃は4万円くらいです。

結論を言うと、近隣住民の騒音です。

その時の隣の住人は、社会人で夜帰ってくるのが遅い人でした。だいたい、帰ってくるのは夜中の12時~1時くらいでした。

そして、帰ってくると、毎晩のようにテレビの音や、物音などを立てるので、寝るときのストレスが毎日の習慣になってしまいました。

当時の僕は、数カ月後に重要な試験を控えていました。

「勉強のパフォーマンスを上げるために、良質な睡眠は欠かせない」という強迫観念みたいな考え方があり、これによって眠れないことに焦りを感じ始め、どんどん眠れなくなっていきました。

これが不眠症の始まりでした。

不眠症の症状

不眠症になり、どのような症状になったのかを説明していきたいと思います。僕が体験した不眠症の症状を7つ紹介します。

 

1. 入眠できない

まず、音に敏感になり、なかなか眠ることができません。

 

隣の住人が帰ってくる時間帯はわかっていたので、「隣の住人が帰ってくるまでに就寝すればいいんだ」と思って、早めに布団に入ったりもしました。

 

ですが、布団に入ると、「早く寝ないと隣人が帰ってきてしまう」みたいな焦りを感じてしまい、更に眠れなくなりました。

 

眠れなければ、試験勉強に悪影響が出るという考えもあり、これが不眠症を加速させていました。

2. 夜中に目が覚める

深い眠りに入るためには、リラックスした状態が必要です。

 

ですが、当時の僕は、騒音によるストレス、「隣の住人が帰ってくるまでに寝なければ」みたいな焦りがあり、リラックスとは真逆の状態でした。

 

そんな状態で深い眠りに入れるはずがありませんでした。浅い眠りの状態で、目が覚めて時計を見ると深夜2時や3時、なんてことがよくありました。

 

3. お腹の不快感

腸は「第2の脳」とも言われ、緊張やストレスなどの影響を受けやすいのです。

 

ストレスによって、消化に悪影響が出て、吐き気で目が覚めることもありました。

 

4. 朝から体がだるい

質の高い睡眠が取れていないので、朝起きると地獄のような気分でした。頭もスッキリせず、腸の状態も良くない。こんな感じでした。

 

それから僕は、睡眠不足になると、線維筋痛症のような症状が発症してしまうようで、足の筋肉が全体的に締め付けらるように痛みます。

 

身体的に一番つらかったのがこれです。

 

5. 食欲不振

先程述べたように、腸は「第2の脳」とも呼ばれ、不眠症で腸も悪い状態になってしまいます

これにより食欲が低下していました。

6. 活動量の低下

「体が重すぎる」 + 「頭もスッキリしない」

 

これによって、何もやる気が起きません。これにより活動量が減り、やるべきことができなくなります。

 

しっかり眠らないと、やるべきことができなくなる」という焦りに繋がり、更に悪循環になっていたと思います。

 

7. 肌が荒れる

肌は体の状態が敏感に現れます。不眠症になったことによって、ニキビなども増えました。

 

 

不眠症の時の心境

不眠症のときは、体もしんどいですが、メンタルが本当に辛いんですよね。

 

毎日、夜になると憂鬱な気持ちになりました。布団に入るのが怖くなりました。

 

自分が精神的に追い込まれて本当に辛かった時は、「死んだほうが楽なんじゃないか」と真面目に考えてしまったほどでした。

 

不眠症を経験して思ったこと

4ヶ月ほど不眠症を経験した感想をまとめます。

健康に眠れるだけで超幸せ

眠れない日々が続いたので、健康的な睡眠のありがたみが身にしみてわかりました。

無理に寝ようとしてはいけない

無意識のうちにいつの間にか眠りに入っているという人が多数で、自分の意思で眠りに入れる人はなかなかいません

過去の自分は眠れない時に、焦って早く寝ようとしていました。ですが、これをしても、眠りに入ることができず、結果、不眠症になっていました。

 

この経験から、眠れない時に無理に寝ようとしてはいけないという教訓を得ることができました。

ストレスをうまく対処する方法を学んだ

ものごとの解釈次第で、ストレスはかなり減らすことができるということを学びました。

 

同じ状況でもストレスの感じ方は人それぞれであり、ストレスを感じにくい人もいます。つまり、その出来事がストレスとなるかどうかはその人次第ということです

 

自分がストレスを感じてしまっているのは周りの環境が悪いからだ」、と捉えるのではなく、

そのストレスは自分が作り出している」ということを認識し、ストレスを減らすためにものごとに対する解釈を変えていきました

 

不眠症を経験した結果、ストレスを減らし楽に生きるための解釈を身につけるなど、思考習慣を根本的に変えることができました。

 

そういった面では成長もあり、不眠症を経験したことも悪いことばかりではなかったなと思います。

最後に

不眠症は本当に辛いですよね。辛くて心が折れそうになるときもあります。

不眠症でしんどい時には是非、精神科や心療内科などに相談してみましょう。必要に応じて、睡眠薬や睡眠導入剤などを処方してくれると思います。薬に頼りたくないという考えを持つ方もいると思いますが、そこも含めて医師の方と相談してみると良いです。

僕は、誰にも相談せず、病院にも行かなかったので今考えると良くなかったなと反省しています。

辛いときは自分だけで抱え込まずに、信頼できる人に相談してみましょう

タイトルとURLをコピーしました